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ナポレオン が愛した馬 Marengo

コインの歴史

バッティ

 

はいどーも!
コインマニアバッティです♪

今回は、偉人シリーズのスピンアウト企画でーす。
いぇいいぇーーい♪

偉人が愛した対象といえば、数限りなくあるかと思います。
が、その中でも≪馬≫というのは、本当に大切で、
欠かすことのできなかった存在ではないかと思います。

なんてったって、戦場を駆け抜けた偉人たちにとっての、
まさに≪相棒≫…というか、≪伴侶≫ですからね!!

というわけで今回は、≪馬≫界のレジェンド、
ナポレオン・ボナパルトの愛馬【マレンゴ】を、
テーマにしたいと思います。

ひゃっほーーーーーい♪
からの、ヒューヒュー♪(華原朋美風)
*わからない人、スイマセン…(^^;


★名前は知らなくても…

さて、この記事を読んでいて、
マレンゴ? う~~ん、知らないなぁ。。。
と思っているアナタに言わせていただきます。

名前は知らなくても、絶対に見たことあります!!

だって、ほら!
この絵見たことあるでしょ!!
ナポレオン
ルイ・ダヴィッド作(1801年)
『サン・ベルナール峠を越えるナポレオン・ボナパルト』

そうなのです。
このナポレオンがまたがっている白馬こそ、マレンゴなのです!!
どうですか、ちょっと「グイっ」ときませんか?(笑)

ちなみに、こぼれ話をお伝えしておくと、この絵は史実とは違うように描かれていると言われております。

実は、サン・ベルナール峠(アルプス)を超えている時、
ナポレオンはマレンゴではなく、悪路に強いロバに乗っていたというんですね。

では、なぜマレンゴが描かれているのか。
それは、この絵が≪ナポレオンの偉大さを世に伝えるため≫に描かれているからです。
偉人と呼ばれる方々は、イメージ戦略というものを巧みに利用しますから。

そして、ナポレオンは約150頭の馬を私有していたと伝えられています。
そんな中で、マレンゴが選ばれて、こうやって最も有名な絵に描かれている。
つまり、ナポレオンにとってのマレンゴとは、そのような存在だったと言えるわけです。

いかがでしょう?
マレンゴ引力に「グググイっ」と引っ張られ始めたのではないでしょうか(笑)


★マレンゴの優秀さ

これについては、僕がいつもお世話になっている≪先生≫に聞いてみましょう。

◎マレンゴ(Marengo、1793年? – 1832年)
◎1799年にエジプトからフランスに連れて来られナポレオンの持ち馬となった。
◎名前はマレンゴの戦いに由来する。
◎体高142cmの純血アラブ馬。
◎毛色は芦毛で目立つため戦場向きではなかったが、ナポレオンは芦毛を好む男だった。
◎並はずれた名馬で足が速く、戦場の喧噪にも動じなかった。
◎伝説によれば、朝の飼い葉前の運動で50マイル (80Km) 、食後の運動に5時間で80マイル (128Km) を走破したという。
(Wikipediaより引用/一部リライト)

先生、いつもありがとうございます!!(笑)

いやー、なかなか、強そうですね!
体高が142cmと小柄(ポニーに近いイメージ)ですが、その見た目とは裏腹に、かなりの名馬だったことが分かります。


★マレンゴの戦歴とその後

これについても、もう一度≪先生≫にご登壇いただきます(笑)

小柄な体に8度の戦傷を負いながらも幾多の戦場を駆け、1805年のアウステルリッツの戦い、1806年のイェーナの戦い、1809年のヴァグラムの戦い、さらには1815年のワーテルローの戦いでナポレオンを乗せた。

ワーテルローでナポレオンが敗れると戦利品として捕えられ、イギリスに連れて行かれた。27歳のときにイーリー近郊のニュー・バーンズで種牡馬となったのち、馬としては高齢の38歳で死去。

現在、骨格がイギリスの国立陸軍博物館に収蔵されている。

(Wikipediaより引用/一部リライト)
やはり、かなりゴイスーな馬だったことが分かりますね。
そして、そのゴイスっぷりは、敵であったイギリスも理解していたようです。
27歳から種牡馬となったようですが、馬の一般的な寿命は20~30歳らしいので、それを考えると、かなりの高齢です。

そして、38歳で亡くなったようですが、
人間でいうと、ゆうに100歳を超えている計算になります。

脱帽せずにはいられません!!


いかがでしたでしょうか?

ナポレオンが数多く残している名言の一つにこんな言葉があります。

≪ 優れた能力も、機会が与えられなければ価値がない。≫

捉え方によっては、残酷な言葉でもありますが、
これは世の真理の一つと言えるでしょう。

小柄で屈強な名馬は、
小柄で屈強なナポレオンという存在に愛され、
そして幾多の戦場を駆け抜けました。

逆に、マレンゴという存在がなければ、
現在、私達が知っている「ナポレオン・ボナパルト」は、
この世に存在していなかったかもしれません。

そんなことを考えだすと、また色々と物思いに耽りたくなる…
そんな年末のマニアでございます(笑)

*今回の記事が、2016年最後の投稿となります。
お付き合いいただきました皆様、ありがとうございました!!
そして、2017年からは、ますますパワーアップしていく所存でございます。
引き続き、なにとぞよろしくお願いいたします!!m(_ _)m

それでは、この辺で。
僕の書いた記事が、少しでも、あなたのコインの旅路に役立ってくれたら嬉しいです♪

コインの様にマブ友達リク中、ッティでした♪

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バッティ

京都で暮らす会社員。仕事の傍らに株式投資を行なうも、忙しさで相場を見られないことに強いストレスを感じるようになる。 そんな時にコインに出会い、『純粋な趣味』と『安定した資産構築』が同時に行えることに強い感銘を受ける。 勉強家で安定志向が強い日本人にこそコインを広めるべきとの想いから、アンティークコインTVを通じてアンティークコイン啓蒙活動を行う。 いつかお酒を飲みながらコインを眺め、気軽に語り合える場が欲しいと願う。

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